お散歩委員会のチャーリ料理長です!今週のスポーツ談義がやってまいりました!
今週は、いつものトレーニングかつ土曜日に桐生市の鳴神山に登山してきました。
登山は、平地とは別の筋肉を使うのでいいトレーニングになります!
新調したトレイルランニング用の靴を慣らし履きしてきました。
とても履きやすくて良さそうです!
それでは、今週もプロチームや団体、個人の動向をまとめていきます!
今週の群馬スポーツ(2022年4月第4週)
今週の話題はどうしても野球が多くなってしまうんですが、メジャーリーグでは、大谷選手が投手として初勝利を飾りましたね!
また、日本プロ野球では、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手の無被安打記録は日曜日の試合の初球でヒットを打たれてしまい終わってしまいましたね。
嬉しかったことは、応援している東北楽天ゴールデンイーグルスがパ・リーグ首位に立ったことですかね!
さて、今週の群馬スポーツを見てみましょう!
今週のB.LEAGUE
群馬クレインサンダーズ
今週の群馬クレインサンダーズは、3試合が行われました。
4月20日(水) 第32節 対茨城ロボッツ戦 78-96
ディフェンス、オフェンスともにいつもの群馬の動きができず、茨城ロボッツのチェハーレス・タプスコット選手一人に45得点取られる試合展開となってしまいました。
4月23日(土) 第33節 対横浜ビー・コルセアーズ戦 76-83
4月24日(日) 第33節 対横浜ビー・コルセアーズ戦 88-84
2試合とも、拮抗とした試合となり、土曜日は惜敗し、日曜日は辛勝しました。
土曜日に負けたことで、今シーズンの5割復帰の夢は絶たれてしまいましたが、日曜日に勝ったことで、21勝となりB1初昇格チーム最高勝利数となりました。
今週のJリーグ
ザスパクサツ群馬
今週のザスパクサツ群馬ですが、2022明治安田生命J2リーグの11戦目です。
4月24日(日) 第11節 対ブラウブリッツ秋田戦 0-1
アウェー3連勝して迎えたホーム秋田戦、3連敗の秋田は、ディフェンスを積極的に行い攻撃がうまくかみ合いませんでした。
ここで敗戦したことで、6位に落ちてしまいました。
今週のなでしこリーグ
バニーズ群馬FCホワイトスター
今週のバニーズ群馬FCホワイトスターの結果です。
4月24日(日) 第6節 対朝日インテック・ラブリッジ名古屋戦 2-3
今季初の複数得点となりましたが、惜しくも敗戦となってしまいました。
今週のBCリーグ
群馬ダイヤモンドペガサス
今週の群馬ダイヤモンドペガサスは、リーグ戦3試合が行われました!
4月20日(水) 4回戦 対福島レッドホープス戦 5-1
4月23日(土) 1回戦 対信濃グランセローズ戦 5-0
4月24日(日) 5回戦 対福島レッドホープス戦 6-1
4連勝となり、北地区首位となりました。
今週のJD.LEAGUE
ビックカメラ高崎ビークイーン
今週のビックカメラ高崎ビークイーンは、2試合行われました。
4月23日(土) 第4節 対デンソーブライトペガサス戦 10-4
4月24日(日) 第4節 対日立サンディーバ戦 3-0
太陽誘電ソルフィーユ
今週の太陽誘電ソルフィーユは、2試合行われました。
4月23日(土) 第4節 対ホンダリヴェルタ戦 5-4
4月24日(日) 第4節 対戸田中央メディックス埼玉戦 2-5
今週の社会人野球
SUBARU野球部
今週のSUBARU野球部ですが、JABA公式戦4戦が行われました!
4月18日(月) 第44回JABA日立市長杯選抜野球大会 対JFE東日本戦 5-0
4月19日(火) 第44回JABA日立市長杯選抜野球大会 対三菱自動車岡崎戦 4-3
4月20日(水) 第44回JABA日立市長杯選抜野球大会準決勝 対東芝戦 4-2
4月20日(水) 第44回JABA日立市長杯選抜野球大会決勝 対日本生命戦 4-5
予選リーグ全勝で決勝トーナメント進出し、準決勝東芝に快勝、決勝日本生命戦12安打の猛攻で最後まで粘り見せるも惜しくも準優勝となってしまいました。
日本選手権出場は持ち越しとなりました。
今週の陸上競技
SUBARU陸上部
今週のSUBARU陸上部ですが、川田 裕也選手が4月24日(日)の第294回日本体育大学長距離競技会(神奈川県・日本体育大学横浜・健志台キャンパス)に出場しました。照井 明人選手、唐澤 剣也選手が、4月24日(日)の第70回兵庫リレーカーニバル(兵庫県・神戸総合運動公園ユニバー記念競技場)に出場しました。
4月24日(日) 第294回日本体育大学長距離競技会
男子5000m 18組 川田 裕也選手 5位 14分10秒02
4月24日(日) 第70回兵庫リレーカーニバル
男子一般5000m 唐澤 剣也選手 20位 15分10秒29
男子グランプリ10000m 照井 明人選手 7位 28分25秒81
ヤマダホールディングス
今週のヤマダホールディングスですが、4月23日(土)の第294回日本体育大学長距離競技会に野見山 紋圭選手、土田 佳奈選手、加藤 詩帆加選手、筒井 咲帆選手、岡本 春美選手が出場しました。
4月23日(土) 第294回日本体育大学長距離競技会
女子1500m 3組 野見山 紋圭選手 6位 4分38秒47
女子1500m 4組 安部 孝駿選手 7位 4分33秒66
女子3000m 2組 加藤 詩帆加選手 29位 10分07秒57
女子5000m 2組 筒井 咲帆選手 1位 15分53秒52
女子5000m 2組 岡本 春美選手 5位 16分05秒26
今週の大学野球
上武大学
今週の上武大学硬式野球部の結果です。
4月23日(土) 1回戦 対関東学園大学戦 9-1
4月24日(日) 1回戦 対新潟医療福祉大学戦 5-0
無傷の6連勝です。
関東学園大学
今週の関東学園大学硬式野球部の結果です。
4月23日(土) 1回戦 対上武大学戦 1-9
4月24日(日) 1回戦 対山梨学院大学戦 0-10
高崎経済大学
今週の高崎経済大学硬式野球部の結果です。
4月23日(土) 1回戦 対埼玉大学戦 11-10
4月24日(日) 2回戦 対埼玉大学戦 2-18
群馬パース大学
今週の群馬パース大学硬式野球部の結果です。
4月24日(日) 1回戦 対山梨大学戦 5-4
群馬大学
今週の群馬大学硬式野球部の結果です。
4月23日(土) 1回戦 対信州大学戦 4-0
4月24日(日) 2回戦 対信州大学戦 8-0
今週のゴルフ
女子ゴルフ国内ツアー
今週の女子ゴルフ国内ツアーは、青木 瀬令奈選手と大出 瑞月選手と澁澤 莉絵留選手が出場しました!
4月22日-4月24日【2022】40th フジサンケイレディスクラシック
- 青木 瀬令奈選手 (1R:24T,-1・2R:41T,±0・3R:33T,+2)
- 大出 瑞月選手 (1R:51T,+1・2R:86T,+5)予選敗退
- 澁澤 莉絵留選手 (1R:51T,+1・2R:51T,+1)予選敗退
男子ゴルフ国内ツアー
今週の男子ゴルフ国内ツアーは、小林 伸太郎選手と武藤 俊憲選手と矢野 東選手が出場しました!
4月21日-4月24日 ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント! 2022
- 小林 伸太郎選手 (1R:19T,-5・2R:22T,-8・3R:36T,-10・4R:27T,-13)
- 武藤 俊憲選手 (1R:49,-3・2R:22T,-8・3R:8T,-15・4R:16T,-16)
- 矢野 東選手 (1R:90T,-1・2R:33T,-7・3R:44,-9・4R:61T,-8)
今週の高円宮杯U-18サッカープレミアリーグ
前橋育英高校
今週の前橋育英高校サッカー部の結果です。
4月24日(日) 第4節 対大宮アルディージャU-18戦 2-1
桐生第一高校
今週の桐生第一高校サッカー部の結果です。
4月24日(日) 第4節 対市立船橋高校戦 0-0
今週の高校野球
春季関東地区高校野球 群馬県大会
4月19日(火)
高崎工業高校4-10伊勢崎清明高校
高崎商業高校3-1前橋高校
館林高校3-2前橋工業高校
太田東高校1-8高崎商科大学付属高校
館林商工高校9-8高崎経済大学付属高校
前橋南高校9-2前・玉・尾・富
太田工業高校1-11常盤高校
群馬工業高等専門学校2-12市立太田高校
渋川工業高校12-13新田暁高校
4月23日(土)
桐生第一高校13-0西邑楽高校
前橋商業高校13-1伊勢崎商業高校
高崎健康福祉大学高崎高等学校10-0高崎東高校
太田高校10-1吾妻中央高校
前橋育英高校18-3館林商工高校
伊勢崎清明高校8-3前橋南高校
高崎商業高5-10常盤高校
館林高校2-5市立太田高校
利根実業高校7-5藤岡中央高校
市立桐生商業高校0-7渋川高校
今週のJプロツアー
群馬グリフィンレーシングチーム
今週の群馬グリフィンレーシングチームは、4・5戦の群馬CSCロードレース4月大会が行われました。
4月23日(土) 群馬CSCロードレース4月大会 6km×20周=120km
金子 宗平選手 3位 3時間01分21秒 295pt
永富 一騎選手 DNF 1pt
伊藤 大地選手 DNF 1pt
永塩 孝之介選手 DNF 1pt
小山 貴大選手 DNF 1pt
中村 龍吉選手 DNS
平塚 佑亮選手 DNS
松井 敏文選手 DNS
4月24日(日) 群馬CSCロードレース4月大会 6km×18周=108km
中村 龍吉選手 14位 2時間36分36秒 50pt
金子 宗平選手 26位 2時間36分37秒 15pt
小山 貴大選手 DNF 1pt
永富 一騎選手 DNF 1pt
伊藤 大地選手 DNF 1pt
松井 敏文選手 DNF 1pt
平塚 佑亮選手 DNF 1pt
永塩 孝之介選手 DNF 1pt
【今週のPickup】群馬グリフィンレーシングチーム
今週のPickupスポーツは、ロードバイクのレース大会であるJプロツアーに群馬県のチームとして所属している群馬グリフィンレーシングチームについて解説していきます。
Jプロツアー
まず、Jプロツアーについてです。
Jプロツアーは、UCIプロツアーを参考に一般認知度を引き上げるため、2006年に創設されたそうです。ちなみに、UCIプロツアーは、ヨーロッパのツール・ド・フランスなどを含むロードバイクレースプロツアーです。
2021年に新リーグが開催するにあたって、2020年に終了する予定でした。しかし、新リーグ『ジャパンサイクルリーグ』は通常通り開幕し、Jプロツアーも2021年は継続されることになりました。これによって、トップリーグが2つある状態という、どこかのバスケットボールリーグのような形になってしまっています。なので、ジャパンサイクルリーグのほうに2022年度より、名誉顧問として川淵三郎さんが就任しています。
今後、何か起こりそうですね!ロードバイク界が気になります!
群馬グリフィンレーシングチーム
群馬グリフィンレーシングチームは、2015年に群馬県初の地域密着型プロロードチームとして誕生しました。
本拠地は群馬県前橋市とし、これまでベテランを中心とした選手編制、少人数での活動でしたが、2020年度より若手選手の強化、エリートチームの発足とチームに厚みを持たせています。メインスポンサーにWIN&WIN CO.,LTD. を迎えたことで、機材面も充実しました。チーム成績には反映していませんが、若手の成長、無名選手の飛躍を感じられるようになってきました。グリフィンではスター選手、某有名選手の獲得よりも「これからの選手」が多くのチャンスを見出せる場になってほしいというのがここ数年のチーム理念です。ステップアップのためのチームがあっても良いと考えています。チームには会社員、学生、フリーターと様々なバックグラウンドを持つ選手達が集まっています。自転車に対する価値観は様々ですが、自転車を生涯スポーツとして続けていくための基盤ができればいいなと思っています。素直に自転車を楽しんでもらいたい、そして一人でも多く紳士的なサイクリストを輩出していければと考えています。(引用:群馬グリフィンレーシングチームHP)
今シーズンのチーム成績、個人成績(2022年4月24日現在)
チームランキング:6位 907pts
個人ランキング
金子 宗平選手 6位 805pts
中村 龍吉選手 38位 51pts
小山 貴大選手 62位 19pts
永富 一騎選手 62位 19pts
松井 敏文選手 73位 17pts
佐藤 遼選手 81位 15pts
平塚 佑亮選手 89位 4pts
永塩 幸之介選手 93位 2pts
伊藤 大地選手 93位 2pts
渡邊 正光 105位 0pts
次回予告
次回のスポーツ談義は、5月1日に更新予定です!