ただの野球好きの運動音痴が、なぜスポーツをこよなく愛す人間となったのか?(第1弾)【チャーリのスポーツ談義#44】

お散歩委員会のチャーリ料理長です!今週のスポーツ談義がやってまいりました!

まず初めに、お詫びをさせてください。

今週は、いろいろとバタバタしまして、更新が止まってしまい、またスポーツの量もいつもより減少しているということで、2週間分をまとめさせてください!

 

今週の個人的ニュースは、今週から投球イップスを克服するためにトレーナーの方にアドバイスを受けながらトレーニングしていこうと思い、プログラムを始めました!

まずは投球フォームを見てもらい改善点を探っていきます!

それでは、今週もプロチームや団体、個人の動向をまとめていきます!

今週の群馬スポーツ(2022年12月第1・2週)

今週は、サッカーワールドカップ開幕から3週が経過し、日本戦はどうなったのでしょうか?

12月1日 対スペイン戦 2-1

なんと、日本がスペインに勝ち2勝1敗となりトーナメント形式のノックアウトステージ進出となりました!

またまた格上相手のスペインに勝ち、日本中は大騒ぎで、次戦クロアチア戦に勝利して初のベスト8入りを目指すこととなりました!

12月5日 対クロアチア戦 1-1(1PK3)

しかし、残念ながらクロアチアに先制はしたものの、PK戦の末敗戦となり、またまたベスト16となってしまいました。

しかし今大会は、日本は、ドイツとスペインに勝ちました!結果としてはもう少しだったかもしれませんが、日本国内に感動と興奮を与えたことは、間違えありません!

また4年後に向けて、チーム作りをしていってほしいと思います!

さて、今週の気になる群馬スポーツは!

今週のB.LEAGUE

群馬クレインサンダーズ

今週の群馬クレインサンダーズの結果です!

11月30日(水) 第8節 対宇都宮ブレックス戦 89-91

12月3日(土) 第9節 対茨城ロボッツ戦 90-88

12月4日(日) 第9節 対茨城ロボッツ戦 85-88

第1週は、宇都宮ブレックスと茨城ロボッツと対戦ということで、北関東ダービーウィークとなりました!

もう少しコロナが落ち着けば気軽にアウェー観戦に行きたいのですが、今回は自粛しました!

そして試合の方ですが、まとめると三試合とも接戦で、すごくタフな試合だったと思います!

特に三試合目は、いつものサンダーズペースに持ち込むことができずに敗戦してしまった印象です。

12月7日(水) 天皇杯ラウンド4 対島根スサノオマジックス戦 73-63

12月10日(土) 第10節 対名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 78-92

12月11日(日) 第10節 対名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 79-85

第2週は、まず天皇杯ラウンド4が行われました!アウェー島根の地で戦い、見事勝利を納めました!

またまた初の準々決勝進出となりました!そして、準々決勝は、ホーム開催となり、太田市に横浜ビー・コルセアーズを迎えて対戦します!

絶好調の河村勇輝選手が所属し、リーグ戦を含めると年をまたいで3連戦することとなりました!

そして、リーグ戦に戻り、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦ですが、GAME1はダブドリ現場主任と一緒に観戦に行きました!

しかし、残念ながら敗戦となってしまいました。やはり、連戦続きで、疲れもあったのかなと感じています。翌日のGAME2も敗れてしまい、今季初の3連敗となってしまいました。

そして、11月末までは東地区2位でしたが、東地区3位となってしまいました。

観戦時の写真をアップしておきます!

今週のV.LEAGUE

群馬銀行グリーンウイングス

今週の群馬銀行グリーンウイングスの結果です!

12月3日(土) 2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 対フォレストリーヴズ熊本戦 中止

12月4日(日) 2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 対大野石油広島オイラーズ戦 3-0(25-21、25-21、25-13)

今シーズン初のコロナ感染における中止試合となってしまいました。

2戦目は、感染の無かった選手だけで戦い、7勝目を手にしました!

この試合で今年最後となり、次戦は年明けの1月7日、8日に前橋でホーム開催となります!

今週の陸上競技

SUBARU陸上部

今週のSUBARU陸上部ですが、12月4日(日)の東京陸協ロングディスタンス・チャレンジに唐澤 剣也選手が出場しました。また、第47回熊本甲佐10マイル公認ロードレース大会に照井 明人選手、長田 駿佑選手、栗原 啓吾選手、真船 恭輔選手、森田 佳祐選手が出場しました。

12月4日(日) 東京陸協ロングディスタンス・チャレンジ

男子5000m 唐澤 剣也選手 3組7位 15分11秒54

12月4日(日) 第47回熊本甲佐10マイル公認ロードレース大会

男子10マイル 照井 明人選手 9位 46分09秒(自己新)

男子10マイル 長田 駿佑選手 17位 46分27秒

男子10マイル 栗原 啓吾選手 56位 47分30秒

男子10マイル 真船 恭輔選手 74位 48分07秒

男子10マイル 森田 佳祐選手 75位 48分08秒

ヤマダホールディングス

今週のヤマダホールディングスですが、12月3日(土)の第23回 しずおか市町対抗駅伝に、清水 真帆選手、加藤 詩帆加選手が出場しました。また、12月4日(日)の第18回 伊勢崎シティマラソンに、筒井 咲帆選手が出場しました。そして、12月10日(土)のエディオン ディスタンスチャレンジin京都2022に、土田 佳奈選手、加藤 詩帆加選手、荻野 実夕選手、岡本 春美選手が出場しました。

12月3日(土) 第23回 しずおか市町対抗駅伝

10区(3.051km)

清水 真帆選手 区間新 9分14秒(静岡市清水)

加藤 詩帆加選手 区間4位 9分52秒(静岡市静岡)

12月4日(日) 第18回 伊勢崎シティマラソン

ハーフマラソン 筒井 咲帆選手 1位 1時間11分21秒

12月10日(土) エディオン ディスタンスチャレンジin京都2022

女子3000m 土田 佳奈選手 1組8位 9分43秒03

女子5000m 加藤 詩帆加選手 2組21位 17分06秒24

女子5000m 荻野 実夕選手 3組18位 16分28秒45

女子5000m 岡本 春美選手 4組10位 15分27秒88

今週の高円宮杯U-18サッカープレミアリーグ

前橋育英高校

今週の前橋育英高校サッカー部の結果です。

12月4日(日) 第22節 対JFAアカデミー福島U-18戦 4-2

最終順位:EAST6位(プレミア残留)

桐生第一高校

今週の桐生第一高校サッカー部の結果です。

12月4日(日) 第22節 対FC東京U-18戦 3-2

最終順位:EAST12位(プリンス自動降格)

今週のゴルフ

男子ゴルフ国内ツアー

今週の男子ゴルフ国内ツアーは、小林 伸太郎選手が出場しました!

12月1日-12月4日 ゴルフ日本シリーズJTカップ 2022

  • 小林 伸太郎選手 (1R:21T,+1・2R:18T,-1・3R:23T,±0・4R:27T,+3)

【今週のPickup】チャーリの自伝

私チャーリ料理長は、FM桐生の番組「お散歩委員会の週末モラトリアム」で、『料理だけではなく無類のスポーツ好き。全ジャンルのスポーツをチェックし、かつ自身でもトライアスロンに挑戦する男…』と紹介されるほどの、スポーツ愛好家です!

しかし、遡ること20年、小学生まではイチロー選手は大好きだが、そこまで野球を知らない、そして、水泳くらいしか取り柄の無い運動音痴でした。

なぜそんな少年時代を送った人間が、こうも変わったのか気にならないかもしれませんが、ネタの埋め合わせとして語っていきたいと思います!

1話 少年時代

1991年、群馬県桐生市に誕生しました。

幼少期は、水さえも怖がり、川やプールの入水を拒み、運動会では自分では前に進んでいるつもりが傍から見れば激遅の子供でした。

小学校に入っても、体育の授業は全般ダメダメで、かろうじて水泳教室に通いだしたため水泳の授業だけは何とかついていけるレベルでした。

なので、鉄棒で逆上がりはできなかったし、縄跳びの二重とびも、跳び箱8弾開脚とびもできませんでした。あと、大きく記憶にあるのが、昼休みに、サッカーで遊んでいる友達のこぼれ球を蹴り返そうとして、地球を蹴ってしまい足の指に血豆を作ってしまったことが脳裏に刻まれています。

決してデブってほど太っていたりした訳ではございませんが、ぽっちゃりで、鈍足な男の子だったと思います。

観る方の視点から行くと、幼少期はイチロー選手が大好きでプロ野球選手になるのが夢だった思い出があります。しかし、オリックス・ブルーウェーブの帽子をかぶっていた記憶と家にポスターがあった記憶ぐらいしかなく、テレビでよく試合を見ていただとか、実際にイチロー選手にあったとかの記憶はありません。

テレビでオリンピックを見た記憶で一番古いのが、冬季は長野オリンピックで、夏季はシドニーオリンピックです。ここからオリンピックは、毎回見るようになったと思います。この辺りから、スポーツ観戦への興味は少しずつ湧いてきていたのかもしれません。

そして、スポーツを生で観る面白さを少し味わいだしたのが、プロ野球・・・ではなく、社会人野球の都市対抗野球を東京ドームで観戦した時でした。地元の企業チームである富士重工野球部(現・SUBARU野球部)を応援するために、家族で出かけたことがきっかけでした。

しかし、この頃はスポーツのルールなどもさほど分からず、なんとなく見ていたと思います。やはり、自分自身がスポーツができないので、それ以上感情移入することがなかったのだと思います。

そんな時を重ねていくうちに、ある転機の年がありました。(つづく)

次回予告

次回のスポーツ談義は、12月19に更新予定です!

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>群馬県桐生市出身のメンバーで構成

群馬県桐生市出身のメンバーで構成

エンジニア・料理人・営業・大工などなど様々な経歴を持つメンバー
ただ一つの共通点は桐生市出身ということのみ

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