2023年1発目!!!ニューイヤー駅伝観戦してきました!【チャーリのスポーツ談義#46】

お散歩委員会のチャーリ料理長です!今週のスポーツ談義がやってまいりました!

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年は昨年以上に挑戦の年としていろんなことに挑戦していけてらなと思っています!

今週の個人的ニュースは、12月28日に群馬クレインサンダーズ対千葉ジェッツ戦の試合観戦に行ってきました!

詳しくは今週の群馬スポーツにて!

1月1日に、ニューイヤー駅伝の沿道観戦もしてきました!地元SUBARUの結果などを踏まえて今週のPickupスポーツにて解説します!

また、走り始めとして5キロジョギングもしました!今年はできる限り走る日を増やしていきたいと思っています!

合わせてイップストレーニングは継続中です!

それでは、今週もプロチームや団体、個人の動向をまとめていきます!

今週の群馬スポーツ(2022年12月第5週)

今週は、先週末から開幕していたウインターカップ2022が閉幕いたしました。

女子は、京都精華学園高校(京都府)が優勝し、男子は、開志国際高校(新潟県)が優勝しました。ともに初優勝という結果となりました!

さて、今週の気になる群馬スポーツは!

今週のB.LEAGUE

群馬クレインサンダーズ

今週の群馬クレインサンダーズの結果です!

12月28日(水) 第14節 対千葉ジェッツ戦 80-108

第14節は、平日ナイトゲームでしたが、冬休みに入ったのと人気の千葉戦ということもあり今シーズン最高の観客動員でした!

そんな中、ライブ観戦に行きました!結果は、2連敗となってしまいました。

試合の内容としては、前半は競ったいい試合運びができていたのですが、後半離されてしまいました。

試合観戦の記録はこちらです!

今回は写真多めです!!!

12月30日(金) 第16節 対横浜ビー・コルセアーズ戦 82-95

12月31日(土) 第16節 対横浜ビー・コルセアーズ戦 81-75

第16節は、1月4日に控えている天皇杯を含めると3連戦となる横浜ビー・コルセアーズ戦でした。GAME1は千葉戦同様後半に離されてしまう試合展開でした。

GAME2は、ディフェンスがうまく効いていて横浜ビー・コルセアーズの流れにさせなかったところが勝ちにつながったと思います!連敗を3でストップさせ、2022年を勝ちで締めくくりました!

現在の順位は、14勝10敗の東地区3位です!年明け初戦は横浜ビー・コルセアーズとの天皇杯準々決勝です!リーグ戦は1月7日8日の仙台89ERS戦となります!

今週の陸上競技

SUBARU陸上部

今週のSUBARU陸上部ですが、1月1日(日)のニューイヤー駅伝inぐんま~第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会~に鈴木 勝彦選手、キプランガット・ベンソン選手、梶谷 瑠哉選手、照井 明人選手、清水 歓太選手、長田 駿佑選手、口町 亮選手が出場しました。

1月1日(日) ニューイヤー駅伝inぐんま~第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会~

最終順位7位 4時間51分32秒

1区 鈴木 勝彦選手 区間12位 35分42秒

2区 キプランガット・ベンソン選手 区間2位 21分59秒

3区 梶谷 瑠哉選手 区間4位 38分08秒

4区 照井 明人選手 区間25位 1時間06分26秒

5区 清水 歓太選手 区間5 46分13秒

6区 長田 駿佑選手 区間15位 36分26秒

7区 口町 亮選手 区間4位 46分38秒

今週の高校サッカー

第101回全国高校サッカー選手権大会

男子代表:前橋育英高校

12月29日(木) 1回戦 対日章学園高校(宮崎)戦 2-1

12月31日(土) 2回戦 対四学香川西高校(香川)戦 6-1

次戦は3回戦に昌平高校(埼玉)と1月2日に対戦となります!結果は来週掲示します!

インターハイとの2冠へ突き進め!

第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

女子代表:前橋育英高校(関東⑤)

12月30日(金) 1回戦 対高川学園高校(中国③山口)戦 1-1(2PK3)

今週の高校ラグビー

第102回全国高校ラグビー大会

男子代表:明和県央高校

12月28日(水) 1回戦 対青森山田高校(青森)戦 14-33

【今週のPickup】ニューイヤー駅伝、SUBARU陸上部

今週のPickupスポーツは、毎年元日に行われるニューイヤー駅伝inぐんま~第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会~を観戦してきたので、地元チームSUBARU陸上部の結果も併せて解説していきたいと思います!

ニューイヤー駅伝inぐんま

ニューイヤー駅伝とは、1957年に第一回大会が行われるようになった全日本実業団対抗駅伝競走大会が起源で、1988年の第32回大会より1月1日の開催が定着し、ニューイヤー駅伝の通称が用いられるようになりました。

開催地は、第1回大会から第30回大会までは三重県伊勢市で行われていました。第31回大会だけ滋賀県彦根市で行われ、それ以降の上記でお伝えした通りの元日開催になってからは、群馬県で開催されるようになりました。

現在の全長100㎞のコースになったのは第45回大会からで、それまでは、短くて83㎞、長くて99㎞とまちまちでした。

そして今回の2023年の区間別の距離を見てみると、1区12.3㎞(群馬県庁~高崎中継所)、2区8.3㎞(高崎中継所~公田中継所)、3区13.6㎞(公田中継所~伊勢崎中継所)、4区22.4㎞(伊勢崎中継所~太田中継所)、5区15.8㎞(太田中継所~桐生中継所)、6区11.9㎞(桐生中継所~西久保中継所)、7区15.7㎞(西久保中継所~群馬県庁)となっています。

過去優勝経験のある優勝チームは、1位25回旭化成、2位8回コニカミノルタ、同率3位4回Kao・エスビー食品、同率5位3回新日本製鐵・リッカーミシン・富士通・トヨタ自動車、同率9位2回東急・NTT西日本・マツダ・中国電力・日清食品・Honda、同率15位1回クラレ・日産自動車となっています。

地元SUBARU陸上部は、今大会までに22回出場しており、最高順位は昨年2022年の2位が最高となっています。

観戦レポート

毎年自宅近くの道路を選手が走るため、今年もテレビ観戦を途中で切り替えて沿道で応援してきました!

走ってくるのは5区の選手たちです!この時SUBARU陸上部は9位で清水選手が通過していきました!太田中継所の時より前との差が縮まっていた印象でした!

以下がこの時の写真です!

写真は上位13チームだけで申し訳ありません…あと、ピントがお客さんにあってしまうのでそこは来年以降調整が必要ですね…

今年のSUBARU陸上部は最終結果が8位入賞圏内の7位でゴール致しました!昨年の2位まではいかなかったものの目標としていた連続入賞は果たすことができました!

このまま上位常連のチームになっていってほしいと思います!

レース全体としては、1区鈴木選手は、1位と7秒差という好タイムで2区に繋げます!
2区のベンソン選手は、圧巻の走りで昨年の独走まではいかなかったものの、最後にスパートをかけ1位でタスキ渡しをしました!
3区の梶谷キャプテンは、粘りの走りを見せ2位でエース区間の4区へ!
4区照井選手は、後続に抜かれていってしまいますが、どうにか9位で繋げました!
5区清水選手は、海外で鍛え上げたパワーで、前との差を縮め7位まで押し上げました!
6区長田選手は、ルーキーながら粘りの走りでどうにかアンカーに9位でタスキ渡しとなりました。
7区アンカーの口町選手は、怒涛の追い上げを見せ入賞圏内までチームを押し上げ、通称『口町ロケット』といわれる所以のスパートを何度もかけ続け、ゴール手前では最後のスーパースパート、いや、スーパーロケットを発射して7位でフィニッシュいたしました!

目標達成おめでとうございます!いつか優勝することを願っています!こちらにレース後のコメントのリンクを貼っておきます!(コメント

これからもSUBARU陸上部を応援していきます!

次回予告

次回のスポーツ談義は、1月9日に更新予定です!

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>群馬県桐生市出身のメンバーで構成

群馬県桐生市出身のメンバーで構成

エンジニア・料理人・営業・大工などなど様々な経歴を持つメンバー
ただ一つの共通点は桐生市出身ということのみ

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