ヤマダホールディングスインタビュー第3弾

社員2万人の質を上げる、ヤマダホールディングスのオンライン研修システム【ヤマダホールディングス様インタビュー③】

前回に引き続き、ヤマダホールディングス様に人事・採用に関するインタビューを行っています。

インタビュー記事一覧(クリックすると展開されます)
【#1】日本一の家電量販店 ヤマダデンキの経営戦略とは?
【#2】年間700名を超える採用実績。ヤマダホールディングスの求める人物像とは?
【#3】年間700名を超える採用実績。社員全員の質を上げるヤマダホールディングスの研修制度とは?
【#4】ヤマダホールディングスの新入社員へインタビュー!先輩社員の手厚く優しいサポート
【#5】ヤマダホールディングの働き方改革。勤務地希望の実態は?
【#6】ヤマダホールディングスの社員へインタビュー!静岡から九州への勤務地変更の実績を紹介
【#7】対前年比120%!大人気の自社ブランド商品の秘密に迫る
【#8】ヤマダホールディングスのブランド価値を作るのは、1人1人の従業員の行動変容

前回は、ヤマダホールディングスが社員に求める人物像や具体的な職種についてお話をお聞きしました。今回は、ご入社されてからの研修制度についてお話を伺います!

前回記事の続きなので、まだの方は是非↑のリンクから読んでみてください。

なお、こちらの内容はYouTube動画でもお送りしています!こちらも是非!

 

ヤマダホールディングス清村様との写真
ヤマダホールディングス清村様との写真

清村様のご経歴

出身は福岡県に本社を置くベスト電器。2012年、ヤマダ電機(当時)グループに入り、現在は、ヤマダホールディングスの執行役員、経営企画とサステナビリティ推進を務める。

入社後の新人・OJT研修

R副委員長

ヤマダデンキさんは取り扱っている商品の種類が豊富で、また専門的な知識も必要になると思います。

特に新人社員の方などは覚えることが多そうなのですが、何か研修などはされているのでしょうか?

清村さん
そうですね、まず新入社員で入られた時は、会社で用意をした集合研修という社会人の基礎を学ぶ講座から始まり、その後は接客の技術を学びます。
R副委員長
やはり、最初に研修があるのですね!
清村さん
はい、ただこれはあくまでも、社会人のスタートにあたる基礎的なことしか学べないんですよね。
R副委員長
なるほどです。それだけでは不十分と。
清村さん

一番大事なのはやっぱりon the  job trainingです。

現場に降りて、先輩社員から自ら学びに行き、マンツーマンで接客のいろはや商品知識を教えてもらう。こういった研修の制度があります。

R副委員長
しっかりとした研修制度が用意されているんですね。
OJTによって現場での実際の業務内容を知れるというのは、新人社員にはとてもありがたいと思います。

オンラインの教材で商品・接客を学ぶ

お散歩委員会のミーティング風景

R副委員長

先ほどは、入社時の研修制度についてお話を伺いました。

継続して新しい商品が登場すると思いますが、それに対しては何か対策・研修は行っているのでしょうか?

清村さ

おっしゃるとおり、ヤマダでは幅広く製品群を扱い、そして新しい製品がどんどん出てきます。

そのためには、新入社員に限らずそれらの商品知識を日々学ぶ必要があります。
そこで我々は、オンライン上で製品の特徴・セールストークを学ぶ仕組みを持っています。

R副委員長
なるほど、オンラインであれば全国どこにいても参加できますね。
清村さん
商品知識以外にも、接客の全体的なノウハウを知るようなコンテンツもオンライン上で配信しています。
ヤマダホールディングスのオンライン研修システム: マイラーニング
ヤマダホールディングスのオンライン研修システム: マイラーニング
R副委員長
それはいつでも観られるようなものなのでしょうか?
清村さん

はい、従業員の方の限られた時間を有効に活用して、空いてる時間やお休みの時に自ら学んでいただけます

そのような機会を、オンラインの研修制度を使ってしっかりと準備をしています。

R副委員長

営業の研修や教育って、先輩から面と向かって教わることをイメージしてしまうのですが、オンラインで非同期に行えるのですね。

全国に店舗も展開されていらっしゃいますし、そういった中で限られた従業員の方のお時間を有効に使える。とても素晴らしいシステムだと思います!

清村さん
ありがとうございます。
R副委員長

ここまでで、採用から研修内容あたりについてお話を伺いました。

そこで、新入社員の方にもお話を伺ってみたいのですが、いかがでしょうか?

清村さん
いいですね!
ではこちらの本社の下にある、LABI1 LIFE SELECT 高崎で働かれている関口さんを紹介するので、お話を伺ってみてください。
R副委員長
ありがとうございます!では、続いて新入社員(2022年11月インタビュー時)の関口様にインタビューを行いたいと思います!

まとめ

今回はヤマダホールディングス様の社員教育と研修についてお話を伺いました。

実際にお店に伺うと、どの方もご丁寧に接客してくださいますが、このような研修制度がしっかりしているからなのですね!納得しました!

次回は、2022年度にご入社された、関口様にインタビューを行った内容をまとめましたので、そちらの記事も読んでみてみてください。

社員さん同士の関係性や、面接での社員の方の雰囲気などもお聞きしています!ヤマダホールディングス様の採用を受けるか検討している方は、要チェックです!
お楽しみに!

インタビュー記事一覧(クリックすると展開されます)
【#1】日本一の家電量販店 ヤマダデンキの経営戦略とは?
【#2】年間700名を超える採用実績。ヤマダホールディングスの求める人物像とは?
【#3】年間700名を超える採用実績。社員全員の質を上げるヤマダホールディングスの研修制度とは?
【#4】ヤマダホールディングスの新入社員へインタビュー!先輩社員の手厚く優しいサポート
【#5】ヤマダホールディングの働き方改革。勤務地希望の実態は?
【#6】ヤマダホールディングスの社員へインタビュー!静岡から九州への勤務地変更の実績を紹介
【#7】対前年比120%!大人気の自社ブランド商品の秘密に迫る
【#8】ヤマダホールディングスのブランド価値を作るのは、1人1人の従業員の行動変容
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>群馬県桐生市出身のメンバーで構成

群馬県桐生市出身のメンバーで構成

エンジニア・料理人・営業・大工などなど様々な経歴を持つメンバー
ただ一つの共通点は桐生市出身ということのみ

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