ワークマン・カインズを要するベイシアグループの売り上げ事情について

こちらの記事では、ベイシアグループの歴史について紹介しました。

ワークマン・カインズを要する謎のベイシアグループがについて徹底解剖!群馬県民は知らないと恥かきます

もともと、ベイシアの前身である「いせや」は1958年に創業され、その後ぐんぐん規模を大きくしていきました。しかし、1974年に施行された大規模小売店舗法という法律の影響で分社化せざるを得ない状況になり、その結果生まれたのがワークマンカインズだったというわけです。

その後、1996年に名前をベイシアに変更し、今に至ります。

今回は、ワークマンやカインズ以外にもどんな企業が属しているのが、そしてグループ全体でどの程度売り上げがあるのかについて解説していきます!
なお、本内容は以下の動画でも詳しく紹介しているので、こちらも是非!

全部で28社を有するベイシアグループ

冒頭にも説明した通り、ワークマンやカインズという巨大な企業を有しているベイシアですが、グループ全体では28社から構成されています。

ショッピングセンターやホームセンター以外にも様々な事業を展開しています。

ベイシアグループ一覧

公式サイトを参考に、以下にカテゴリーごとにグループ企業一覧をまとめました。

カテゴリー会社名
ショッピングセンターベイシア
ホームセンターカインズ
コンビニセーブオン
専門店ワークマン, オートアールズ, ベイシア電器, 清閑堂
外食産業カインズフードサービス
レジャーサービスミュー・エンターテイメント, ベイシアスポーツクラブ,カインズトラベル
流通サービス事業ベイシア総合保険サービス, ベイシアビジネスサポート, ベイシアポップデポ,
ベイシアリース・キャピタル,家迎知商貿有限公司(中国法人),
カインズ総合保険サービス, カインズビジネスサービス,カインズポップデポ,
カインズベストケア, カインズ365, CAINZ VIETNAM COMPANY LIMITED
デベロッパー事業ベイシア興産, ベイシア土地建物, ベイシアリアルエステート,
カインズリアルエステート, いせやコーポレーション
物流事業アイシーカーゴ

ピックアップして紹介!

  • 清閑堂は、 仏壇・仏具・墓石の専門店です(http://www.seikando-b.co.jp/
  • カインズフードサービスは、ラーメンやミニ丼が人気の「カインズキッチン」や「CAFE BRICCO」「鯛あん吉日」「やきもの本舗」を運営している企業です(https://www.cainz.com/jp/kitchen/
  • ミュー・エンターテイメントは、アミューズメントパークを展開している企業です
  • セーブオンは、元々群馬県民にお馴染みのコンビニでしたが、現在はローソンのフランチャイズ経営をしています

など、様々な事業を展開しています。

ベイシアグループの売り上げ

ベイシアグループ全体の売り上げは…なんと1兆円です。

もともと創業当時から1兆円を目標に掲げていたそうなのですが、2019年11月~2020年10月の総売上高で達成しました!

売上1兆円でどのくらい凄いのか?

ぱっと「1兆円」と言われてもどのくらい凄いのか分からないの、ベイシアと同じく小売店を展開している日本企業の売り上げを調べてランキングを作成しました。

なんと、以下のようにベイシアグループは日本の小売店で第7位の売り上げなんだそうです!

  1. イオン
  2. セブン&アイ・ホールディングス
  3. ファーストリテイリング
  4. パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
  5. ヤマダホールディングス
  6. 三越伊勢丹ホールディングス
  7. ベイシア

1位のイオンや2位のセブン&アイ・ホールディングスは皆さんご存知かと思います。3位のファーストリテイリングは、ユニクロやGUを展開している企業です。4位のパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、ドンキ、アピタ, 長崎屋を展開している企業です。

どの会社もとんでもなく有名どころです!
そして、5位のヤマダホールディングスはヤマダ電機を展開するこちらも群馬を代表する企業です。群馬凄い…!

6位の三越伊勢丹に続き、ベイシアは7位。売り上げ1兆円を超える日本の小売店は、この7社だけです。

どの会社が最も売り上げをあげているか?

グループ全体では1兆円ですが、そのうちカインズが半分の5000億円の売り上げを上げています!
いま話題のワークマンや、グループ名にもなっているベイシア(生鮮食品スーパー)ではなく、カインズがベイシアグループを引っ張っています。

ざっくりとですが、以下のような売り上げです。

  • カインズ: 約5000億円
  • ベイシア: 約3000億円
  • ワークマン: 約1000億円
  • その他の企業: 約1000億円

ワークマンは現在1000億円ですが、今後もっと伸びる可能性はありますね!

こうして見ると、やはりカインズの凄さが分かります。
別記事でまとめようと思いますが、カインズはベイシアグループの中でも異質な存在のようで、先頭に立って様々な施策を打ち出しています。

まとめ

ということで、ベイシアグループに属する企業と、売り上げ事情についてまとめました。
群馬県で生まれ育った私ですが、ここまで巨大な企業だとは調べるまで全く知りませんでした…。

恐らく多くの方は、ワークマンとカインズが同じグループ企業ということすら知らないのではと思います。
是非、この記事を読んで面白いなと思ったかは、この記事をツイート等していただけると、とても嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

最新情報をチェックしよう!
>群馬県桐生市出身のメンバーで構成

群馬県桐生市出身のメンバーで構成

エンジニア・料理人・営業・大工などなど様々な経歴を持つメンバー
ただ一つの共通点は桐生市出身ということのみ

CTR IMG